こんにちは。
大渕です。
浴室の壁の塗装作業に行ってまいりました。
こちらのお仕事。
ご依頼の多い作業の一つなんです。
経年劣化により、塗装された壁が浮いてきたり、ポロポロとはがれ落ちたり…
最近は、ご自身でDIYを楽しまれる方も多いので、ご自身で塗装される方も
いらっしゃると思います。
しかし,ご自身で塗料や養生(浴槽や窓、水栓金具などを汚さないために行うものです)
などを ご準備されるのも、なかなか大変と思われる方も多いのではないでしょうか。
そんな時は、我々を頼って下さい!(*^▽^*)
まずは。
塗装する場所以外を、塗料で汚さないよう保護をします。
しっかり保護をしたら、はがれたり、浮いたりしている箇所を専用の道具を使って
取り除いていきます。
この作業をしないと、仕上がりが汚くなるだけでなく、またすぐに浮いたり、
はがれたり、という状態になってしまいます。
取り除いた後は、丁寧に表面のホコリや削りクズ等を払い落とします。
そして、いよいよ塗装開始!(。◕ˇдˇ◕。)/
この時、気を付けなければいけないことがあります。
『換気』です!
これを怠ると大変なことになります(;・∀・)
以前、浴室の塗装作業をしていた時のこと。
そちらの浴室は、窓がとても小さかったため、送風機を使って空気を循環させ、
こまめな休憩をとっていました。
しかし!!ジワジワと体に影響が・・・
心配されたお客様が扇風機を貸して下さり、空気の循環をもっと強力にしたのですが
遂にスタッフがダウン(@_@;)
急遽、別のスタッフが応援に。
体調不良になったスタッフは、外気にあたって新鮮な空気をしばらく取り込んだことで
幸いにも体調が回復しました。
そんな経験もありますので、ご自身にて室内で塗装作業をされる際は
換気には十分お気を付けください!!
話がだいぶそれてしまいました(;´・ω・)
今回の塗装作業は、トラブルもなく無事に終了!
大変きれいになり、お客様にも大変喜んでいただけました(´▽`*)
こんにちは。
大渕です。
今日は、『鍵の修理』をご紹介いたします。
今回お伺いしたお客様宅の玄関引き戸は、設置されてから年数がたっていた戸の為
使用されている鍵も、かなり古いタイプのものでした。
調べたところ、既に在庫がありませんでしたので、合うカギを探そうと
取り外したところ取付穴が大きく、ほとんどのタイプの鍵の取付が難しい状態・・・
さらには、長年の建物のひずみで、扉を閉めた時に穴の位置がずれていました(>_<)
まずは。
↓↓ずれた穴の位置を調整する為、左側を2ミリ程切ります。
続いて。
↓↓穴の高さが大きすぎるため、上下にアルミ板をあてがい調整します。
↓↓完成です(。◕ˇдˇ◕。)/
こんにちは。
大渕です。
先日、壁紙(クロス)のはりかえ作業に行ってまいりました。
とある会社様にて、従業員さん用に借りられているお部屋において
入居者が変わる為、これを機に汚れた壁紙を新しくしたい、とのご要望でした。
まずは、古いクロスをはがしていく作業からスタートです。
この下処理を丁寧に行わないと、仕上がりに影響する為、手で壁を触りながら
丁寧に確認して作業を進めます。
今回は、エアコンが設置されているお部屋だったので、そちらも一時的に外して作業を行います。
↓↓エアコンを外した後、下地をキレイにしています。
↑ 脚立の上に折りたたんだ毛布を置き、その上に
↑ 一時的にエアコンを置いています。
↓↓ 下処理が終わったら、クロスをはっていきます。
↓↓クロスをはり終わったら、エアコン元の位置に戻します。
例えば、エアコンを外さずに、エアコンの周りだけを切り抜いてはってしまうと
エアコンを新しい物に交換した際、形や大きさが全く同じではないため、前の古い
壁紙が姿を現してしまい、見た目がちょっと・・・ということが(;・∀・)
そんなことが起きないように、クロスをはりかえる際は、エアコンを外されることを
お勧めします。
ベンリーでは、エアコン工事も行っているため、専門の知識と技術を持ったスタッフが
作業を行いますので、ご安心ください(*^^)v
新しい壁紙に交換し、お部屋が明るくなりました。(*^▽^*)
こんにちは。
大渕です。
先日お伺いした作業をご紹介いたします。
ご依頼のきっかけは、鍵の故障でした。
↓ 写真で見ていただくとお分かりになると思いますが、
↓ ドアノブに鍵が一つ、その上にもう一つ鍵があります。
壊れてしまったカギは、下のドアノブの鍵です。
こちら、かなり古いタイプの物でしたので代替品もなく
お客様とご相談をし、新しい物に交換することになりました。
↓ まずは、既存のドアノブを外します。
↓ 上の鍵は、まだ使用できますので 今回は触りません。
続いて、新しいドアノブを取り付けるのですが、ここで少し手を加えます。
実は、新しく設置するものに対して既存が薄かったため
扉との間にアルミの板をはさみます。
↓↓ こんな感じです。上下に板を設置しました。
↓↓ 新しいドアハンドルです。
これまでは、ドアノブタイプだったため、開閉の際にドアノブを回さなければ
いけませんでした。
しかし、新しい物は親指等で取っ手上のバーを下げながら押し引きすることで
開閉ができ、とても楽になった!!と、お客様が大変喜んでいらっしゃいました。(*^▽^*)
最後に。
長年の建物の歪みで、扉の開閉の際に扉の上側があたってしまい、かなり困難な状況でしたので
そちらも調整して完了です(。◕ˇдˇ◕。)/
こんにちは。
大渕です。
今日は、先日お伺いしたお客様宅でのお仕事をご紹介いたします。
ご依頼のきっかけは、
『入院していた家族の退院が決まったので、家族が帰ってくる前に家の中を片づけたい。』
というご要望でした。
お家の中を片付けながら、不要なものを運び出していくうち、
『部屋の床が古いから、キレイにしたいなぁ』とお客様。
実は、私、店舗紹介にも書かせていただいているのですが、前職にて内装のお仕事をしておりました。
そのお話をさせていただいたところ
『そうなの?!じゃあ、廊下のカーペットも新しくしたい!』
と、任せていただけることに。(^_^)v
↓↓まずは、古いクッション材をはがしていきます。
はがし残しがないように、丁寧に確認をしていき、掃除機をかけて
ゴミや埃もしっかり取り除きます。
↓↓専用のボンドをムラなく丁寧に伸ばします。
↓ 空気が入らないよう、手で確認しながらしっかり押さえたら
↓ 端の処理です。
↓↓ 完成!!
↓↓ 続いてカーペットです。左側が施工前、右側が施工後です。
続いて・・・
↓↓ドアクローザ―の交換です。
以上で、全ての作業が終了いたしました。
お客様に大変喜んでいただけました(*^▽^*)
お家にお戻りになるご家族様にも喜んでいただけたら嬉しいです!!
2025年