こんにちは。
大渕です。
先日お伺いした『トイレのリフォーム』をご紹介いたします。
ご依頼のきっかけは、トイレの洗浄管の破損でした。
床から一段上がった所に和式便器があるタイプのトイレをご利用のお客様で、
いつものように上に上がろうとした際、つまづいてしまい、とっさに目の前の
洗浄管につかまってしまった為、管が折れてしまったのです。
↓ こちらは修理後です。
↓ タイルをはつって管を交換しました。
修理に伺った際、トイレのリフォームをご相談いただきました。
そのため、一般的である和式便器を洋式便器にリフォームする方法等、色々お話を進めていく中で
『年も年(高齢)だから、あと何十年も住むわけでもないし、大掛かりなリフォームではなく、
なるべく予算を抑えたものにしたいなあ。』
とのお気持ちをお聞きしました。
それから少しお時間を頂き、お客様のご要望に沿った形で、どのようなことができるかを考え
調べ、お客様にご提案。
作業中も、ご相談をしながらの作業となりました。
まず第一に、和式便器を洋式便器にリフォームするには、一般的には床をはつって
和式便器を取り出す作業が必要です。
さらには、お客様宅のように段差がある場合は、段差をなくし床を平らにする工程も必要になるケースが多くなります。
↓ ↓ ↓
そうなると、費用がかさんでしまうため、今回は、和式便器にかぶせて使用する簡易的な洋式便座を
設置することにしました。
では、洋式便座を設置した場合、手すりがあった方が安全です。
↓ まずは、座る為に必要な手すりを便座の横に。
そして、次は立ち上がるときに必要な手すりを手前に。
実は、ココにはもともと手洗い器が設置されていました。
(2枚目の写真をご覧いただくとお分かりいただけると思います。)
この手洗い器、ご主人は撤去したいご意向でしたが、奥様は残したいとのこと。
ご相談した結果、今では一般的になりました除菌ウェッティを使う、ということで
落ち着き、撤去することになりました。
↓ 様式便座をかぶせます。
↓ ここで一つ、問題です。移動させないと使いずらいものがあります。
そうです!!
ペーパーホルダーです!!(≧▽≦)
和式便器の時は、使用するとき目の前にありました。
でも、洋式便座にした場合、座った時に横にないと不便ですよね。(;´Д`)
↓↓ 移動させて完成です(。◕ˇдˇ◕。)/
お客様に大変喜んでいただけました!!
今回のように、方法は一つだけではありません。
私自身も作業をしていく中で、こうしたほうがいいかな?と思うことを
お客様にご相談したり、逆にご提案をいただく場合もあり、一緒に作り上げていく
喜びを、お客様と共有させていただくこともあります。
何かお困りのことがありましたら、お気軽にお声がけください!!
こんにちは。
大渕です。
今日は、『クッションフロアのはりかえ』作業をご紹介いたします。
キッチンの床が冷たく、床材も古く汚れが蓄積しているため、キレイにしたい
とのご要望でした。
床が冷たい、と感じられていたため、この上から新しいクッションフロアをはることに。
ただ、古い床材の表面に凹凸がありました。
仮に、一般家庭用のクッションフロア材にした場合、下の凸凹が浮いてきてしまいます。
そのため、一般家庭用より厚めに作られている、店舗用のクッションフロア材を選択しました。
↓ まずは、食器棚やカウンターなどを別のお部屋に移動させ
↓ しっかり掃除機掛けをします。
↓ 専用のボンドを床に丁寧に伸ばしていき、床材を上に載せた後は
↓ 床と床材の間に空気が入らないよう、丁寧に手作業で慣らしていきます。
↓↓ 専用の道具を使用し、端の処理をしていきます。
↓↓ 完成!!
↓ すっかりキレイになったキッチンをご覧になったお客様から
↓ 『ついでにトイレの床も替えたい!』とのご要望を頂き。
↓↓ キレイになりました!!
お部屋とトイレが明るくなり、お客様に大変喜んでいただけました(*^▽^*)
こんにちは。
大渕です。
寒いですね~~~:;(∩´﹏`∩);:
なんでも、10年に一度の寒波が襲来するそうです。
明日から、雪の予報です。
体調管理が大変だと思いますが、皆さまお気を付けください。
さて。
今日は、水道管の交換と断熱材処置作業をご紹介いたします。
水道管の断熱材が、経年劣化により剥がれ落ち、水道管がむき出しになっていました。
ご近所の方から、
『寒いから、水道管が破裂したりするかもしれないよ』
と言われ、心配で・・・と、お客様。
↓ 早速、調べにお伺いしたところ、断熱材が剥がれ落ち、
↓ 金属製の水道管が、結露によりサビていました。
このまま放っておくと、水道管が破れたりする危険があります!!
そこで、地面から立ち上がっていた水道管を塩ビ製の水道管に交換し
断熱材で保護をする作業を行いました。
これで一安心です (^_^)v
こんにちは。
大渕です。
今日は、床のワックスがけをご紹介いたします。
今回は、お家丸ごとの作業でしたので、3日間に分けての作業となりました。
ワックスをかけるお部屋の荷物を全て別室へ移動させ、まずは掃除機掛けです。
続いて、床の洗浄です。
専用の洗剤を使用し、丁寧に手作業で洗浄していきます。
洗浄成分が床に残ってしまうと、ワックスがキレイにのらず
汚くなってしまうため、仕上げの水拭きも丁寧に行わなければいけません。
↓↓ みんな、黙々と作業に没頭中
洗剤で洗浄する人、水拭き・乾拭きで拭き上げる人、汚れたタオルや雑巾を
ひたすら洗う人、と役割分担をすることでスムーズに作業を進めていきます。
洗浄が終了したら、もう一度、入念に掃除機掛けをして埃をとります。
いよいよワックス!!
隅なども塗り残しが無いよう、しっかり確認をしながらの作業です。
↓↓ ワックスを重ねて終了です!!
ピカピカで美しいですね(*^▽^*)
新年明けましておめでとうございます!
皆様は今年のお正月いかがお過ごしでしょうか?
私は6年ぶりぐらいに家族と過ごしました(^^)
やはり家族と過ごす正月、いいですね(^^)
去年に引き続き今年もベンリーは更なるレベルアップを目指します(^^)/
いや、レベルアップします!
コロナ渦が収まらない中、ストレスなどが溜まっていくと思います。
そういった時にリフレッシュの時間を作り、掃除や剪定など私たちにお任せください('◇')ゞ
皆様のお困り事、悩み事、ストレスなどを解決するために私たちがいます!
いつでも頼ってください!
ご連絡お待ちしています!
そして、皆様、今年もよろしくお願い申し上げます!
2025年