こんにちは。
大渕です。
皆様、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
どこかにお出かけされた方、お仕事だった方、色々だと思います。
そんな私は、いつもと変わらぬ日常(仕事)を過ごしていました。
今年は、久しぶりの『行動規制のないGW』ということもあり
日本国内の観光地域や海外など、コロナ前の賑わいが戻ったと
TV等で報道されていました(^-^)
そんな長かったGW最終日。
雨ということもあり、ご自宅でゆっくり過ごされる方も多いのではないでしょうか。
さて今日は、先日お伺いしました『トイレリフォーム』のお仕事をご紹介いたします。
トップの大きな写真がリフォーム前の写真です。
↓↓ まず、古い便器を撤去します
↓ 側面の青いタイルにパネルをはります
↓ (今回は予算の関係でタイルをはがさず、上からはりました)
↓ 床面のタイルの上にモルタルを敷き詰めます
↓ (こちらも予算の関係上、タイルをはがしていません)
モルタルを、しっかり乾かすため一日半経過させ、乾いたら
床にクッションフロアをはります。
↓↓ そして、壁紙です。
今回の壁紙は柄が入っていますので、『柄合わせ』という工程があります。
↓ 壁紙と壁紙のつなぎの部分が自然につながるように貼る必要がある為
↓ かなり神経を使います。。。(◎_◎;)
↓↓ 今回は扉の内側もはります
↓↓ パネルと壁紙の合わせ目にモールをはっていきます
↓ いよいよ便器をセット。
↓ タオルバーやペーパーホルダーも設置して完成です!!
こんにちは。
大渕です。
気が付けば、もう5月。
日中も、すっかり暖かくなり、
『もう夏かな?!(@_@;)』
と思うぐらいに暑い日もありますね。。。
突然ですが、この季節、活躍するのは『網戸』です。
ただ意外と網戸って破れていることが多いですよね。
破れたままでも問題はないですが、虫が気になる方にとっては大問題!!
もうチラホラ『蚊』の目撃情報もお客様から寄せられています。
今回は、先日お伺いしました『網戸製作』のお仕事をご紹介しようと思います。
『換気のために窓を開けたいけれど、虫の侵入が嫌で窓を開けられない』とお困りのお客様でした。
そこで、取り付けたい窓のサイズを測りオーダーメイドの網戸を設置することに。
まずはその場で窓の採寸です。
今回は2か所の窓をご希望でしたので、2か所を採寸し、すこし日数をいただき製作。
↓↓ 出来上がった網戸の内側に『モヘア』を貼り付けます。
密度の高いブラシのようなイメージです。
窓と網戸の間にできる隙間から虫が侵入するのを防止するのが目的です。
↓ 窓へ設置。外れないようしっかり固定。
↓↓ もう一か所の網戸にも『モヘア』を貼り付けて固定し完成です!!
このように、破れた網戸のはりかえだけでなく、新品の網戸製作も承っておりますので
お気軽にお問い合わせください(*^▽^*)
こんにちは。
大渕です。
題名にあるように、今日は盛りだくさんの一日でした。
まずは、午前中の家具移動から始まり、キッチン水栓金具の交換、
スイッチ交換、キッチンの手元灯の交換、不用品処分のお手伝いが3件、
引越しのお手伝い、トタン修理のお見積もり、などなど。
その中で、水栓金具・スイッチ・手元灯の交換作業を、今回はご紹介いたします!
↓ まずは、『スイッチ交換』です。
↓ 浴室の照明と換気扇のスイッチが故障していました。
続いて、『キッチンの手元灯の交換』です。
↓↓ まずは、壊れた手元灯を外します。
↓↓ 新しい手元灯を設置します。
続いて、『キッチンの水栓金具の交換』です。
ここで、残念なことに気が付きました・・・(@_@;)
交換する前の水栓金具の写真を撮影し忘れておりました・・・
↓↓ シンク下の荷物を一時避難し、シンク下に潜っての作業です。
足を伸ばすことができなかったので、けっこうキツイ体勢でした(;´・ω・)
↓↓ 新しい水栓金具の設置完了です(。◕ˇдˇ◕。)/
こんにちは!
大渕です。
今日は、『木の伐採と抜根、フェンス設置』をご紹介いたします。
ご依頼のきっかけは、『排水桝の詰まり』でした。
ある日突然、トイレが流れなくなり、水道工事のお仕事をされているお知り合いの方に
見てもらったところ、詰まりの原因は排水桝に入り込んだ木の根っこだったそうです。
その方が、排水桝の中に入り込んだ”木の根っこ”を取り除いてくれたものの、
『また伸びて詰まってしまうから、木を切って根っこを取り除いてもらった方が良い。』
とアドバイスをされたそうです。
早速お伺いしてみますと、確かに詰まっていた排水桝のすぐ近くに木が植えられています。
↓↓ 光が入って見えずらく申し訳ありません。
玄関からお庭につながる道に目隠しの為の木々と扉がありましたが
今回伐採をするため、通路半分程度の幅の扉のみになってしまうため
新たにフェンスと扉を設置することになりました。
↓↓まずは、作業の邪魔になる枝を払い、木の根元を掘っていきます。
しっかりと根がはっていたため、スコップで木を下から持ち上げ、枝切りばさみで
根っこを切っていく、という地道な作業を重ねます。
無事に木を抜き終わりました!!
↓↓続いて、支柱を建てるための穴掘り作業です
↓↓ 支柱を建てる土台を作ります
水平を図り微調整を繰り返した後に土台を固めます。
土台が固まる前に支柱を建ててしまうと、重みで水平が
保てなくなってしまうため、この状態で1日おきます。
↓↓支柱を建てました。
この時も、支柱が傾かないよう固定。
3本共に水平が保たれているか微調整を加えます。
建て終わったら、前回同様、すぐにフェンス等を取り付けることはできないので
また日にちをおきます。
↓ しっかり支柱が固定されているかを確認。
↓ 扉とフェンスを取り付けていきます。
↓↓完成です!!
こんにちは。
大渕です。
実は先日、我が家で『あること』が起きたので、そのお話をさせてください。
ある日、けたたましい警告音で目が覚めました。
『(サイレン)火事です!火事です!(サイレン)火事です!火事です!』
私が寝ていた部屋の火災報知器が鳴り響いています。
びっくりして飛び起き、廊下に飛び出したところ、ほぼ同時に家族全員集合。
すると警告音が止み、外を見ると夜明け頃です。
とりあえず家の中を一周。
家の外も確認しましたが、異常は見つかりません。
そして、その日の夜中。
また警報音が鳴り響きました。
すぐに天井から火災報知機を取外してスイッチを切りましたが
念のために、また家の外と中を確認しましたが異常なし。
火災報知器の交換は、設置から10年を目安にされていますが、我が家は7年程。
翌日、火災報知機のメーカーさんに問い合わせたところ、おそらく故障との回答に
さっそく、新しい火災報知器を購入して設置をしました。
交換をしてから、早朝や夜中に警告音が鳴り響くことはありません。
皆様のお家の火災報知器は、いかがでしょう。
設置から10年以上経過していらっしゃる お家もあるのではないでしょうか?
我が家でも、このような経験がなければ、おそらく期限が来ても気づかずにいたと思います。
いつ設置したか記憶がない(;・∀・)
大丈夫です!
設置されている火災報知機本体に、設置年月が記載されていたり、もし記載がない場合も
製造年月にておおよその設置時期を推測することも可能です。
この日記を読まれたのをきっかけに、ご自宅の火災報知機を一度確認してみてください!
もしかしたら、10年を経過していたり、電池が切れていた、動作チェックしたけど故障かな?
ということもあるかもしれません。
いざという時、正常に作動しないと命にかかわります!!
もし、『設置場所が高くて届かない』、『動作チェックの仕方がわからない』という方が
いらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
2025年